日時: 2008年8月26日(火)19:00〜21:00
場所: 館山病院 管理棟2階会議室
幹事: 博道会 館山病院 院長 高野良裕
テーマ: 1.会の名称について
2.難病患者における連携(ALS等における連携と問題点について)
3.10月開始予定:館山病院入院透析の概要と問題点について
4.その他(地域医療の連携に対する問題点および情報交換)
出席者: 安恵美・伊藤真美(花の谷クリニック)、伊藤かおる(亀田ファミリークリニック)、関洋史、小橋孝介(鴨川市立国保病院)、鈴木孝徳(南房総市立富山国保病院)、田中かつら(駒木野病院)、松永平太(松永医院)、古屋聡・土屋真理子・牛山京子(山梨市立牧丘病院)、高野良裕・藤田省吾(館山病院)
議 事 :
1.会の名称について
「安房医療ねっと」とする
参加者について
・地域医療とすればケアマネ、ワーカー、ナースも参加するべき⇒資格関係なしで実施。
結論
・オープンとするならば、メンバー(医師)は固定して、その他は陪席とする。
・ネットワークについては有志のメーリングリスト作成に向けて検討する
2.難病患者における連携
(ALS等における連携と問題点について)
○ALS患者の在宅診療か、医療施設診療かの判別および予後の処置については、呼吸器をつけるか否かで決まってくる。
3.10月開始予定:館山病院入院透析の概要と問題点について
○館山病院は入院適用の患者の入院透析を主体に実施する。
○ASL患者は現在、4名受けている。引き続きみてゆく。
○他施設で受け入れられない患者の引き受けを考えてゆく。
4.その他(地域医療の連携に対する問題点および情報交換)
○田中かつら先生⇒12月オープンで、千倉町元今道医院にて開業予定。
○今後在宅看護師の要請が必要となる。⇒現状では無理か?
○癌のターミナルケアの患者の受入施設の問題(在宅に帰れない患者)⇒3ヶ月の入院は可能だがそれ以後。⇒今後の検討。
記録 田村