安房医療ねっと

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【58】緩和医療・緩和ケアの様々なかたち

安房医療ねっと 第58回例会のお知らせ

テーマ:緩和医療・緩和ケアの様々なかたち

緩和医療・緩和ケアは、完治できない疾患の症状緩和をはかり、
病気を抱えながら生活する日々を支える医療とケアであり、
決して終末期だけの特殊な医療でない時代になってきました。

生活の場である地域のなかにある多様な施設が連携して、
長いスパンで患者さんの暮らしを支えていくために、
事例をとおして振り返りながら、課題を皆さんともに考えたいと思います。

下記の2つの事例をとりあげます。
その後、この数年の当院における終末期医療の傾向を
紹介させていただこうと思っています。

多くの皆さんのご参加をお待ちしてます。

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事例1 乳がん患者さん
施設、当院転院、小規模多機能利用、を経て当院再入院で終末期を支えた一例

光栄館、ろくじろうさんに振り返りをお願いしています。

事例2 胃がん、腹膜播種の患者さん
在宅一人暮らしを訪問診療、訪問看護で支えている一例

エビハラ訪問看護ステーションの方に発言をお願いしています。

関わった他医療機関のDr.にもコメントをお願いしたいと考えてます。
日時:5月21日(火)19:00〜21:00
会場:花の谷クリニック外来ホール
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みなさまお忙しい中、ご参加ありがとうございました。
当日は21施設、66名の参加がありました。

事例1資料

事例2資料

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